7月20日、「国立国語研究所 オープンハウス2019」はおかげさまで多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。今回は「ニホンゴ探検2019」と同時開催ということもあり、大学生・大学院生と共に熱心な一般参加者の姿も見受けられました。みなさまからお寄せいただいた感想とスナップ写真で、当日の様子をふり返ります。
昨年に引き続き、オープンハウスのメインといえば、ポスター発表!国語研の全教員・特任研究員が参加者と対話をしながら、自らの研究活動を紹介しました。
発表者は1時間半での二交代制となっており、ポスター数は全35。興味深いポスターが多過ぎて、全てはとても回り切れなかったという感想も…。会場は常に多くの参加者でにぎわっていました。
暑い中ご参加いただいたみなさまには、研究者・スタッフ一同心より感謝申し上げます。国語研では、研究者向けのシンポジウム・講演会・講習会を始めとして、さまざまな催し物を開催しています。詳細は国立国語研究所公式サイトに掲載してある「新着ニュース」や「近日開催の催し物」をご覧ください。
また、今回のオープンハウスで使用した発表ポスターは、下記のサイトにて公開しています。