2020年1月18日(土)11時より立川市女性総合センター・アイムにて、国立国語研究所の高田智和 准教授(言語変化研究領域)による講演会が行われます(参加無料・要事前申し込み)。
今回は「 中世多摩の文字づかい―板碑と経典文字からわかること―」と題して、板碑や経典に記された文字をもとに、中世の多摩の文字文化をさぐります。この講演会は多摩地域をテーマに毎年行われているもので、立川市歴史民俗資料館と国立国語研究所との共同企画です。
日時 | 2020年1月18日(土)11:00~12:30 「 中世多摩の文字づかい―板碑と経典文字からわかること―」 高田智和(国立国語研究所 准教授) ※ 開演20分前より開場いたします。 |
場所 | 立川市女性総合センター・アイム5階 第3学習室 東京都立川市曙町2-36-2 ※ JR立川駅より徒歩7分 ※ 施設の専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。 |
定員 | 50名(申し込み順) |
参加費 | 無料 |
申し込み | 12月25日(水)より、お電話でお申し込みください。 立川市歴史民俗資料館 042-525-0860 |
当日は10時~17時の間、立川市女性総合センター・アイムの1階ギャラリーにて、多摩地域25市町が発行する郷土・歴史・文化財・自然など様々な図書を一堂に集めた展示即売会が行われます。よろしければ講演会とあわせて足をお運びください。