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2019.09.11 2019年09月11日 マスメディア掲載

朝日新聞「(考・ヒト×テクノロジー←→ミライ : 5)スマホ・AI、言語を変える」ほか(窪薗晴夫 教授)

スマートフォンの登場で、あなたの「ことば」はどのように変わりましたか? 国立国語研究所の窪薗晴夫教授(理論・対照研究領域)のコメントが、朝日新聞の記事に取り上げられました。

スマートフォンの登場で、あなたの「ことば」は何かが変わりましたか?

普段、私たちがスマートフォンを使い、会話やメッセージとして入力している文章。 さらに、了解の意で「りょ」、感動を表す「エモい」、そしてたくさんの表情を持つ絵文字やスタンプ。窪薗先生は「まだ実証的な研究ができるほど時代が進んでいない」とことわりつつも、「話しことばが書きことばの中に入ってきた」とみています。

技術の発達は、言語にどのような影響を及ぼしていくのでしょうか? 詳しくは、朝日新聞の以下の2記事をご覧ください。

朝日新聞

掲載紙 『朝日新聞』(2019年8月27日 朝刊  P.26)
記事タイトル (考・ヒト×テクノロジー←→ミライ : 5)スマホ・AI、⾔語を変える
URL https://www.asahi.com/articles/DA3S14153780.html(朝日新聞 DIGITAL・有料記事)
掲載紙 『朝日新聞 DIGITAL』(2019年8月30日 )
記事タイトル 略語の法則無視した「りょ」 話し言葉化する書き言葉
URL https://www.asahi.com/articles/ASM8Q4JWWM8QUCVL00C.html(朝日新聞 DIGITAL・有料記事)
登場する
研究者
窪薗晴夫 (理論・対照研究領域)