2020年2月9日(日)に成城大学で開催され、大成功をおさめた方言版異言語脱出ゲーム 「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」(主催:人間文化研究機構 国立国語研究所、コンテンツ企画・提供:一般社団法人異言語Lab.)。琉球方言を話す架空の “いしー島” を舞台に、過去にタイムワープしてしまった「僕(参加者)」は、多くの謎に挑戦しながら現在へと脱出を図るというストーリーでしたが、「方言」×「脱出ゲーム」という着想や世界観はどこから来たのでしょうか?
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構が発行している『NIHU Magazine』に、このゲームを企画した新永悠人氏(国立国語研究所 人文知コミュニケーター [開催当時])のインタビューが掲載されました。大変興味深い裏話となっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
掲載サイト | 『NIHU Magazine』 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 |
記事タイトル | vol.051 – 人文知コミュニケーターにインタビュー!新永悠人(にいなが ゆうと)さん |
URL | https://www.nihu.jp/ja/publication/nihu_magazine/051 |
登場する研究者 | 中川奈津子、山田真寛(言語変異研究領域) 新永悠人(人文知コミュニケーター [開催当時]) |