#文法

指示詞「これ」「それ」「あれ」は、どんなふうに使い分けられていますか

指示詞「これ」「それ」「あれ」は、どんなふうに使い分けられていますか。

学習者の「打つ」をサポートする 「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発

「書く」から「打つ」へ 私たちの日常生活を振り返ると、日本語を「(手で)書く」機会よりも、「(キーボードやタッチパネルで)打つ」機会のほうが、圧倒的に多くなっていることに気づ ...

外国人に対する日本語教育でも「ら抜き言葉」を教えた方がいいですか

「ら抜き言葉」はかなり広く使われています。外国人に対する日本語教育でも教えた方がいいですか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』17号(2004、国立国語研究所)です。当 ...

外国人が日本語を学ぶときの「文法」は日本の中学校や高校で習う「文法」と同じですか

外国人が日本語を学ぶときの「文法」はわたしたちが中学校や高校で習う「文法」と同じなのでしょうか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』15号(2002、国立国語研究所)です ...

古典文法では過去や完了の助動詞がたくさんあるのに、現代語ではなぜひとつしかないのですか

古典文法では過去や完了の助動詞がたくさんあるのに、現代語ではなぜひとつしかないのですか。 画像は『和漢朗詠集(室町中期写本)』上巻 16オ(国立国語研究所 所蔵)より

Webマガジン「未草」にて、岩崎拓也 特任助教の新連載『句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん』が始まりました

2021年10月より、ひつじ書房が運営するWebマガジン「未草」にて、国立国語研究所の岩崎拓也 特任助教(日本語教育研究領域)の新連載『句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん ...

読点の打ち方 ―読みやすい読点について考える―

講師 : 岩崎拓也 (国立国語研究所 特任助教) このミニ講義では、日本語の読点(、)について考えます。読点は、みなさんの身の回りの文章に必ずと言ってもいいほど使われている符号( ...

電話に出るとき「佐藤です」ではなく「佐藤ですが」とか「佐藤ですけど」のようにも言うのはなぜですか

電話に出るとき「佐藤です」ではなく、「佐藤ですが」とか「佐藤ですけど」のようにも言うのはなぜですか。

著書紹介 : 日本語語彙的複合動詞の意味と体系 ― コンストラクション形態論とフレーム意味論

陳奕廷・松本曜 ひつじ書房 2018年2月 『日本語語彙的複合動詞の意味と体系』書影 「放り投げる」は「放る+投げる」、「食べ歩く」は「食べる+歩く」、「寝そ ...

著書紹介 : 所有表現と文法化 ―言語類型論から見たヒンディー語の叙述所有―

今村泰也 ひつじ書房 2017年2月 [caption id="" align="alignnone" width="300" class="img-left-with ...