#会話・発話

話し言葉と書き言葉─音声学からみた違い─(1)

講師 : 前川喜久雄 (国立国語研究所 教授) 対象 : 中学生以上 このミニ講義では、話し言葉と書き言葉のちがいについて音声学の立場から比較を試みます。書き言葉が主に文字が伝 ...

話しことばのひみつどうぐ (ロング版)

普段は気がつかないけど、無いと困る。話しことばにはそんな「ひみつどうぐ」が隠されています。それは何でしょうか? 国立国語研究所「ニホンゴ探検2015」 (2015年7月18日) ...

話しことばのひみつどうぐ (ショート版)

普段は気がつかないけど、無いと困る。話しことばにはそんな「ひみつどうぐ」が隠されています。それは何でしょうか? 国立国語研究所「ニホンゴ探検2015」 (2015年7月18日) ...

電話に出るとき「佐藤です」ではなく「佐藤ですが」とか「佐藤ですけど」のようにも言うのはなぜですか

電話に出るとき「佐藤です」ではなく、「佐藤ですが」とか「佐藤ですけど」のようにも言うのはなぜですか。

著書紹介 : 日本語の自然会話分析―BTSJ コーパスから見たコミュニケーションの解明

宇佐美まゆみ 編 くろしお出版、2020年10月 [caption id="attachment_40185" align="alignnone" width="320 ...

第16回「ことば」フォーラム報告

第16回 「効果的なコミュニケーション ― 間やリズムを上手に使おう ― 」 昨年9月27日, 広島国際大学国際教育センターにて第16回 「ことば」 フォーラムが開催されました。 ...

研究室から「失われた意味を求めて」

失われた意味を求めて(A la recherche du sens perdu) 言語学では音声の構造を研究する領域を音韻論と呼び,音韻論では意味に影響する音の単位を音素と呼びま ...

研究者紹介 : 小磯花絵

様々なコーパスが切り拓く研究の可能性を追い求めて 研究者になったきっかけ 人間の言語行動の背後にあるメカニズムを知りたいと思って、最初は心理学を勉強していたんです。でも実験 ...

研究者紹介 : 前川喜久雄

──音声学に長年関わっていらっしゃる印象があります。 学部の卒論から40年近く、音声学をやっています。400本近い論文を書きましたが、その9割弱は音声に絡んでいます。また、1 ...

研究者紹介 : ポリー・ザトラウスキー

──日本語に出会うきっかけは? 大学卒業後、コーネル大学のエレノア・ジョーデン先生から日本語の集中講座を受けました。先生の社会言語学の観点から日本語を教える姿勢に影響を受けて ...