#三井はるみ

暮らしに生きることば

「日本語の達人」というとどのような人を想像するでしょうか。難しい漢字をたくさん知っている人,言葉遣いの美しい人,文章の巧みな人,多くの情報を短時間で読みこなす人,いつも必要十分で心 ...

日本語には、どうしていろいろな方言があるのですか

日本語には、どうしていろいろな方言があるのですか。また、それはどのようにしてできたのですか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』14号(2001、国立国語研究所)です。当 ...

方言によって「素朴」「おだやか」「荒っぽい」などのイメージはあるのでしょうか

方言によって「素朴」「おだやか」「荒っぽい」など、それぞれのイメージがあるような気がします。どうなのでしょうか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』16号(2003、国立 ...

外来語や、外国の地名・人名の片仮名での書き表し方には、何か決まりがありますか

外来語や、外国の地名・人名の片仮名での書き表し方には、何か決まりがありますか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』14号(2001、国立国語研究所)です。当時の雰囲気を感 ...

公の場では、方言は使わない方がいいのでしょうか

公の場では、方言は使わない方がいいのでしょうか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』17号(2004、国立国語研究所)です。当時の雰囲気を感じられる「ことばのタイムカプセ ...

講演会「多摩の方言」(三井はるみ 助教)

立川市歴史民俗資料館と国立国語研究所との共同企画として、2月11日(月・祝)に国立国語研究所の三井はるみ 助教(言語変異研究領域)による講演会が行われます。 多摩地域の特徴的 ...

講演会「多摩の方言 ―立川と多摩地域の方言の特徴―」が開催されました

2月11日(祝・月)、市民向け講演会「多摩の方言―立川と多摩地域の方言の特徴―」が、立川市女性総合センター・アイムを会場として開催されました。 この講演会は、国語研の所在地で ...

著書紹介 : 明解方言学辞典

木部暢子 編 三省堂、2019年4月 [caption id="attachment_37526" align="alignnone" width="300"] 『明解方言 ...

デジタルマップになった『日本言語地図』

国立国語研究所が調査・編集した『日本言語地図』が,インターネットポータルサイト Yahoo! JAPANの中で, Web版デジタルマップになって登場しました (特集「ご当地万歳!」 ...

なぜ「おはよう」は午後になっても使われるのですか

最近、午後でも「おはよう」というあいさつを耳にすることがあります。「おはよう」は朝のあいさつの言葉だと思うのですが。 ※ この記事は著者が国語研所属時に執筆したものです。初出は『新 ...