#木部暢子

今年の「ニホンゴ探検2020」は3日連続で動画を順次公開します!

国立国語研究所の恒例イベント「ニホンゴ探検2020」の公開日が決定しました。今年は 8月19日(水)・20日(木)・21日(金)の3日間にわたり、Webにて動画を順次公開する形で実 ...

世界から方言が消えたなら?―『中央公論』に掲載されました

2月に行われた「大手町アカデミア」の公開講座をきっかけに、人間文化研究機構 国文学研究資料館 ロバート キャンベル 館長と国立国語研究所 木部暢子 教授(言語変異研究領域)との対談 ...

与論方言調査ドキュメント ~言語と文化の多様性を守るために~

消滅危機言語・方言――話す人が少なくなり、将来的になくなってしまう恐れのある言語・方言が日本各地に存在しています。 ことばが消滅するとは何を意味するのでしょうか? その危機に対し ...

松江市で出雲方言に関する展示を行いました

9月22日(土)に、島根県松江市で開催された松江市民活動フェスタ(http://blog.canpan.info/ringring/archive/657)にて、モバイル型展示ユニ ...

木部暢子先生が『タモリ倶楽部』に出演します

昭和57年にスタートした長寿番組『タモリ倶楽部』に、国立国語研究所の木部暢子 教授(言語変異研究領域)がゲスト出演いたします。 毎回、さまざまな企画を斬新な切り口でお ...

書籍紹介『明解方言学辞典』

研究者ではないけれど方言に興味があるという方のために、国立国語研究所の木部暢子 教授(言語変異研究領域)が編集した『明解方言学辞典』をご紹介します。 編集 ...

方言のアクセントの違いはどうやって生まれた?

日本では、地域によってアクセントが大きく違っています。例えば、 東京では 「雨」を〔アメ〕、「飴(あめ)」を〔アメ〕と言いますが、 大阪では 「雨」を〔アメ〕、「飴」を〔アメ〕 ...

放送大学の BS キャンパス ex 特集「生きた日本語と格闘する 日本語研究70年 第2回」

放送大学 BS キャンパス ex 特集「生きた日本語と格闘する 日本語研究70年 第2回」の放送予定が決まりました。 誕生から70年をむかえた国立国語研究所。日本語研究を積み ...

弘前大学にて連携授業とモバイルミュージアムの展示を行いました

国立国語研究所「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」プロジェクトと人間文化研究機構広領域連携型プロジェクト「方言の記録と継承による地域文化の再構築」は、東京 ...

広領域連携型基幹研究プロジェクト : 方言の記録と継承による地域文化の再構築

1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震と、私たちはこの20年間に大きな地震を3度経験しました。台風による被害や大雨による被害もたくさん起きてい ...