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2018.12.04 2018年12月04日 イベント案内

国立国語研究所オープンハウス2018を開催します!

国立国語研究所では何を研究しているのか、直接、研究者に聞いてみたい!

そんなあなたのために『オープンハウス2018』を実施します。国語研の全教員・特任研究員が、どのような研究をしているのかを自らご紹介いたします。日本語に学問的な興味をもつ大学生・大学院生をはじめ、一般のかたも大歓迎。12月22日(土)はぜひ国語研においでください。

オープンハウス2018

開催概要

日時 2018年12月22日(土)13:00~15:45(12:30 開場)
場所 国立国語研究所
東京都立川市緑町10-2 [ 交通案内 ]
最寄り駅 多摩モノレール 高松駅下車
参加費 無料(申込不要)
特設サイト 『国立国語研究所オープンハウス2018』(https://www2.ninjal.ac.jp/openhouse/2018/

スケジュール

13:00~15:00 ポスター発表
全教員・特任研究員が研究活動を紹介します。
1時間ずつ交代で担当教員が内容説明をします。奇数番号のポスターでは13:00~14:00、偶数番号のポスターでは14:00~15:00に担当教員が説明を行います。ポスタータイトル・番号等については、特設サイト「国立国語研究所オープンハウス2018」をご確認ください。
※ 一部、ポスターのみの展示がございます。
15:15~15:35 研究図書室見学ツアー(先着20名)
日本語学、言語学、日本語教育、及び関連分野の文献・資料を収集・所蔵している全国で唯一の日本語に関する専門図書室である国立国語研究所図書室をご案内するツアーを実施します。
ツアーでは、普段ご覧になれない閉架書庫や貴重書庫にもご案内します。
※受付時に見学を希望する方に整理券を配布します。
同日開催
15:00~18:00 シンポジウム 「フィールドと文献から見る日琉諸語の系統と歴史」
会場 : 国立国語研究所 講堂
詳細はシンポジウム 「フィールドと文献から見る日琉諸語の系統と歴史」をご覧ください。
15:00~18:00 シンポジウム 「経年調査の新たな挑戦―日本語の将来を占うために」
会場 : 国立国語研究所 多目的室
詳細は、創立70周年記念シンポジウム「経年調査の新たな挑戦 ―日本語の将来を占うために」をご覧ください。

このイベントは、国立国語研究所の創立70周年および、人間文化研究機構移管10周年の記念 事業の一環として実施します。みなさまのお越しをお待ちしております。

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