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2020.11.26 2020年11月26日 マスメディア掲載

朝日新聞に井上文子 准教授のコメントが掲載されました

みなさんは、「会議があっている」という表現を耳にしたことがあるでしょうか。主に九州地方出身の人が使うようですが、話者本人は方言を標準語に訳したつもりで話しているのに、実は標準語ではない表現です。これを「疑似標準語」と言います。

井上文子准教授 マスメディア掲載情報

2020年11月7日、朝日新聞の「ことばサプリ」に、井上文子 准教授(国立国語研究所 言語変異研究領域)の「疑似標準語」に関するコメントが掲載されました。日本語の多様性を感じる面白い記事ですので、ぜひ読んでみてくださいね。

朝日新聞 「ことばサプリ」

掲載紙 『朝日新聞』(2020年11月7日朝刊)
記事タイトル (ことばサプリ)会議があっている 方言、標準語にした
つもりが
URL 朝日新聞デジタル : (ことばサプリ)会議があっている 方言、標準語にしたつもりが(2020年11月7日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14686504.html(会員記事)
登場する
研究者
井上文子 (言語変異研究領域)

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