暮らしに生きることば:身体をあらわすことば
1歳の誕生日を過ぎた娘に「あんよが上手」と声をかけると喜んで歩きます。また,「あんよはどれ」ときくと足を指差します。「あんよ」には二つの意味のあることがわかっているようです。
...
暮らしに生きることば:草木の名前
樹は下から見上げるときが美しい。葉叢(はむら)を透かして空を見る。
国語研究所は,北区と板橋区の境にあって,構内には37種,約300本の樹木が息づいています。それぞれの木はそ ...
暮らしに生きることば:トコロの話
「めがねをかける」,「ソースをかける」,「号令をかける」,「腰をかける」…いずれの例でも「かける」という語が使われていますが,「かける」が表している意味はそれぞれ随分違うように感じ ...
暮らしに生きることば:うろ覚えのことば
普段何気なく使っている言葉の中には,漢字・意味・使い方など,うろ覚えのまま使っている言葉は意外と多いのではないでしょうか。特にインターネット上のホームページやブログでは,ほかの人の ...
暮らしに生きることば:「時分どき」
研究所では、全国各地にでかけ、暮らしの中のことばを録音して研究に活用しています。
以下の会話は京都市中京区のKさん宅でインタビュー調査した時の一コマです。Kさんは大正2年京都 ...
暮らしに生きることば:「恋」
「恋」は楽しいものでしょうか。悲しいものでしょうか。
『岩波国語辞書』(第6版)では《恋》の項で「▽本来は,(異性に限らず)その対象にどうしようもないほど引きつけられ,しかも ...
暮らしに生きることば:「堪能(たんのう)」
漢字を当てることで、ことばの形や意味に思わぬ変化が起こることがあります。例えば、「堪能(たんのう)」ということば。(1)「外国語に堪能だ」、(2)「芝居を堪能する」。(1)の何かに ...
暮らしに生きることば:「立派の人」「普通な人」
表題の言葉を見て,多くの方は”何か変な言い方だな”と感じたのではないでしょうか。ほとんどの人が「立派の人」という言い方はおかしく,「立派な人」とするべきだと思ったことと思います。一 ...